浦河町の魅力

ゆったりとした時間が流れる、
自然に恵まれた暮らしやすい地。

北海道日高支庁の南部、太平洋沿いに広がる浦河町。海洋性気候に包まれていることから、夏は涼しく、冬は温暖。穏やかで住みやすい気候が、この地を愛する人々の心をとらえてはなしません。

若葉が萌える春、鮮やかな木々のグリーンを涼しい風が揺らす夏、日高山脈が錦絵のように美しく燃える秋、そして澄んだ空気と白銀の世界に凛とする冬。四季折々に表情を変える絶景の中には、サラブレッドの名産地らしく、馬と人とが常にたわむれています。
浦河町に流れているのは、ゆったりとした時間。休日には、馬に乗ってトレッキングをしてもよし、山に登ってもよし、サーフィンを楽しんでもよし。都会では体験できない非日常が、日常の風景として心地良くとけ込んできます。
また、太平洋からの恵みも豊富で、なかでもダシ昆布「日高昆布」やサケ・マスが全国的にも有名です。夏から秋にかけて獲れるスルメイカは特産品になっています。浦河は、おいしさも一級品です。
優駿のふるさと浦河には、あたたかい風が吹き、清らかな水が流れています。自然の恵みとともに暮らす、穏やかで優しい方たちが待っています。